福島市の永代供養墓 極楽寺。永代にわたりご供養させていただきます。
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極楽寺だより 93

毎日暑く湿度の高い日が続いています。
早朝、庭のバラに露がついていました。
ちょうどテレビで見たところでしたが、これは、
植物が余分な水分を外に出したさまなのだそうです。
身近で見られるとは驚きました。
神秘的な感じですね。
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極楽寺だより 92

皆さんよくご存じの「南天」。
赤い実のなる木ですが、実の前にこんな花が咲きます。
淡い色がついて、何ともやさしげな花ですね。
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極楽寺だより 91

境内の夏の庭になんとも涼やかな印象の
ナツツバキ。娑羅の木という別名から
でしょうか、この木はよく仏教で聖樹とされる、
沙羅双樹と混同されますが、別の木です。
当寺の木は、まだ若いのですが、老木は
木肌も美しいです。
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極楽寺だより 90

このアジサイは、花の形がミッキーに似ているので、
そういう名前がついています。
アジサイもいろいろに進化しますねー。
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極楽寺だより 89

7月となりました。今年も半分過ぎたということになります。
季節の花としてまだまだ美しいガクアジサイです。
こちらがもともとのアジサイの姿なのですよね。
古の和歌には、なぜかアジサイは枯れた風情が
美しいとされて題材に出てきます。
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極楽寺だより 88

昨夜からの雨は、木々には恵みの雨だったように
思います。境内のアジサイも息を吹き返したように
いきいきとしています。同じ株でも、微妙に
花の色が違います。
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極楽寺だより 87

6月も最終週なのですが、梅雨入りもまだ。
水不足など、夏への影響が心配です。
これは、モミジバイチゴという、木イチゴの
系統の木です。春には可憐な白い花を咲かせて
いましたが、実をつけました。食用になります。
大変繁殖旺盛な木で、どんどん増えます。
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極楽寺たより 86

境内に花がこんなにあるとは・・
写真で綴っていますと感じます。
話題の一つになって、来ていただいた
お客様とも楽しいひと時が過ごせます。
この花は、ハクチョウゲという小さい花です。
濃い緑の葉とのコントラストがきれいです。
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極楽寺だより 85

この花は大山蓮華といいます。
うつむいて咲く白い花と美しいおしべの赤、葉の色の
やわらかい緑が何とも楚々としていて、
茶花にもよくつかわれます。
大木になるようですが、当寺の木はまだ小さいので、
目の前で花が見られました。
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極楽寺だより 84

これは、ライラック色のバラです。
淡い紫でしょうか。ライラック色という
言葉の響きも美しいですね。
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