極楽寺たより 86
境内に花がこんなにあるとは・・
写真で綴っていますと感じます。
話題の一つになって、来ていただいた
お客様とも楽しいひと時が過ごせます。
この花は、ハクチョウゲという小さい花です。
濃い緑の葉とのコントラストがきれいです。
境内に花がこんなにあるとは・・
写真で綴っていますと感じます。
話題の一つになって、来ていただいた
お客様とも楽しいひと時が過ごせます。
この花は、ハクチョウゲという小さい花です。
濃い緑の葉とのコントラストがきれいです。
この花は大山蓮華といいます。
うつむいて咲く白い花と美しいおしべの赤、葉の色の
やわらかい緑が何とも楚々としていて、
茶花にもよくつかわれます。
大木になるようですが、当寺の木はまだ小さいので、
目の前で花が見られました。
これは、ライラック色のバラです。
淡い紫でしょうか。ライラック色という
言葉の響きも美しいですね。
このバラは、花に二色混ざります。
トロピカルアイスクリームのような雰囲気でしょうか。
とても庭が華やぎます。
梅雨の時期なのですが、ことしは、雨もなく
連日暑い日が続きます。そのような中、
元気に咲いている木があります。
キソケイといいます。ジャスミンの系統です。
クマバチが盛んにやってきます。
怖かったのですが、うまく写せました。
今は、植え込みなどで、ツツジがきれいに咲いているのが
見られる時期です。刈り込む時期がずれると全く咲かなく
なってしまいます。当寺には、先々代の総代さんが好きで
植えてくださったツツジがあります。これは、鐘楼堂と
三宝荒神社です。ピンクのツツジが目立ちます。
バラの画像を見ますと、ひとつひとつ表情があるものだなと
思います。こういうところも長い歴史の中で、バラが
人々を魅了してやまないところかもしれませんね。
このバラは、イギリスで品種改良されたそうです。
キャラメル色といいますか、ミルクティーの
色です。華やかさはないのですが、何輪かで
咲いていると印象的です。
6月になり、バラが、町中にも美しく咲いている姿が
目立つようになってきました。
庫裡の庭に植えているバラ、今年もきれいに咲いてくれました。
アヤメ科のジャーマンアイリスです。
これも、土の関係か、なかなか咲いてくれないのですが、
今年は一輪だけ見ることができました。
ドレスのような豪華な花です。