極楽寺だより 772
去る18日、高野山恵光院様において、第四世桂巖七回忌、並びに妙惠法尼三十三回忌のおまいりをいたしました。
母が亡くなってから、こんなにも長い年月が流れたのかと思うと、また父の他界、その後のコロナ禍の慌ただしさの中で過ぎていった日々が重なり、時の流れの早さをあらためてしみじみと感じております。
高野山は、両親が大学時代から修行時代を過ごし、私自身もまた同じように歩ませていただいた場所でございます。山内を歩くたびに、さまざまな思いが胸に湧き上がってまいりました。
お大師様の御許にて、こうして無事に法事を勤めさせていただけましたこと、ただただ有り難く、感謝の念に堪えません。

