極楽寺だより 138
今日も厳しい寒さの朝でした。
庭には霜柱が。
Uターンラッシュも始まっているとか。
どうぞ安全に注意してお過ごしください。
今日も厳しい寒さの朝でした。
庭には霜柱が。
Uターンラッシュも始まっているとか。
どうぞ安全に注意してお過ごしください。
明けましておめでとうございます。
皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
本年も、どうぞよろしくお願い
申し上げます。
今年も一年、大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
今の鐘楼堂からの景色です。冬の空ですね。
今年も大晦日を残すのみとなりました。
自然の厳しさを思い知らされるようなこと、
未来に向けての明るい話題などいろいろと
あった年でした。
毎年、この時期、一年を感謝する意味も
かねて、その年のお正月に配った干支の
土鈴を飾っています。今年は、檀家さんから
頂いたランを添えました。来年は午年。
どのような年となりますでしょうか。
善い年となりますように。
冬になりますと庭も色が少なくなります。
そのなか、この小さい柿が彩りを添えてくれています。
「老爺柿」といいます。
朝、参道を雪かきしました。
北日本のような雪の深さはないものの、
やはり積もっていると歩きづらいものです。
11センチの積雪とか。
ふと見上げると美しい光景が。
写してみました。
雪の朝となりました。
風も強く、厳しい冬の始まりを
感じます。
マンサクです。実は紅葉がとてもきれいな木なんですよね。
さまざまな色がついています。
春の花が待ち遠しくもあります。
毎朝通る公園に、珍しい光景がありました。
ツツジですが、紅葉しているのに花が咲いています。
ツツジの花の時期は、春から夏でしょうか。
今頃花を咲かせています。
一説によると、刈込の時期の都合で花芽がついて
しまうことがあるそうです。
不思議ですが、花の力も感じます。
極楽寺だより92でご紹介した南天。
すっかり実が色づきました。
難を転ずる=南天として縁起の木でも
あります。