福島市の永代供養墓 極楽寺。永代にわたりご供養させていただきます。
お気軽にお問い合わせください
024-535-2271

ブログ

ホーム > ブログ

極楽寺だより 73

アヤメ科の植物をもう一つ。シャガです。
京都の親戚の寺で見た、山の斜面一面にシャガが
咲いていた風景は、雨の季節と相まって
それは素晴らしいものでした。少し湿った所が
いいのかもしれません。当山は南向きのところが多く、
なかなか適地を見つけてあげれていません。
DSC_0154

極楽寺だより 72

この時期のイメージの花として、アヤメがあります。
当寺では土との相性か増えないのですが、
このイチハツは庭に彩りを添えてくれます。
DSC_0161

極楽寺だより 71

境内にある花材になる木をもう一つ。サンゴミズキといいます。
枝が赤いので、その名がついたようですね。冬になると赤さが
目立ちます。そのようなところから、冬の花材として出回ります。
葉がない時期に花材となるので、植えてみて花がわかりました。
DSC_0160

極楽寺だより 70

華道で花材として使用する花木も、境内には
植えてあります。これもその一つで、「キンパ
コデマリ」といいます。新芽からの葉が、緑ではなく、
黄色がかっているので、金葉こでまりという名前に
なったそうです。
DSC_0159

極楽寺だより 69

境内の木の下に見つけました。
アオキでしょうか。
鳥が運んできたものかと思います。
うれしい一芽に会いました。
DSC_0055

極楽寺だより 68

この季節は、白い花が多いように思います。
この花は、バイカウツギ。枝いっぱいに花をつけます。
清やかです。
DSC_0158

極楽寺だより 67

五月は、牡丹の花が美しい月でもあります。
境内には、数本ですが、植えてあります。
今年も見事に咲いてくれました。
まさに「花の王」です。
DSC0156

極楽寺だより 66

境内のハマナスが咲きました。こうやってみると
ヨーロッパでバラの品種改良に珍重されたことも
うなずける美しさですね。
DSC_0146

極楽寺だより 65

各花木がどんどんと花をつけ、花が好きなものにとっては
楽しい季節です。
境内の椿も、まだまだ健在。この花の色は珍しいそうです。
DSC_0111

極楽寺だより 64

5月はバラの季節でもあります。
随分と早くに一輪咲きました。
「ノスタルジィ」という品種です。
赤と白がなんともやわらかい色合いです。
DSC_0114

最近の投稿

月別投稿一覧