福島市の永代供養墓 極楽寺。永代にわたりご供養させていただきます。
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極楽寺だより 75

明日から2日間にわたって、東北の夏祭りが
一堂に会する「東北六魂祭」が、福島市で行われます。
そのイベントの一つとして、ブルーインパルスの飛行が
あり、その予行が本日行われました。当寺院からも
その雄姿が見られ、つい童心に帰って、シャッターを
きり続けてしまいました。明日も楽しみです。
2013一眼レフ 435

極楽寺だより 74

今月の香道のお稽古で、床の間の違い棚に飾った
香合です。香道では香合はお点前では使用しませんが、
季節感のあるものが多いので、飾りとして
使用しています。高野槇で作られたかぶとの香合。
のせた袱紗もかぶとでした。気がついた方いらしたかな。。
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極楽寺だより 73

アヤメ科の植物をもう一つ。シャガです。
京都の親戚の寺で見た、山の斜面一面にシャガが
咲いていた風景は、雨の季節と相まって
それは素晴らしいものでした。少し湿った所が
いいのかもしれません。当山は南向きのところが多く、
なかなか適地を見つけてあげれていません。
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極楽寺だより 72

この時期のイメージの花として、アヤメがあります。
当寺では土との相性か増えないのですが、
このイチハツは庭に彩りを添えてくれます。
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極楽寺だより 71

境内にある花材になる木をもう一つ。サンゴミズキといいます。
枝が赤いので、その名がついたようですね。冬になると赤さが
目立ちます。そのようなところから、冬の花材として出回ります。
葉がない時期に花材となるので、植えてみて花がわかりました。
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極楽寺だより 70

華道で花材として使用する花木も、境内には
植えてあります。これもその一つで、「キンパ
コデマリ」といいます。新芽からの葉が、緑ではなく、
黄色がかっているので、金葉こでまりという名前に
なったそうです。
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極楽寺だより 69

境内の木の下に見つけました。
アオキでしょうか。
鳥が運んできたものかと思います。
うれしい一芽に会いました。
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極楽寺だより 68

この季節は、白い花が多いように思います。
この花は、バイカウツギ。枝いっぱいに花をつけます。
清やかです。
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極楽寺だより 67

五月は、牡丹の花が美しい月でもあります。
境内には、数本ですが、植えてあります。
今年も見事に咲いてくれました。
まさに「花の王」です。
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極楽寺だより 66

境内のハマナスが咲きました。こうやってみると
ヨーロッパでバラの品種改良に珍重されたことも
うなずける美しさですね。
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